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「むなしさの中で」 2020年11月8日礼拝

最終更新: 2020年11月7日




📕メッセージ📕 聖書箇所 詩篇39篇1-13節 テーマ  「むなしさの中で」 説教者  太田 穣神学生

これまでの歩みの中で「むなしさ」を感じたことはありますか。


39:1 私は言った。私は自分の道に気をつけよう。私が舌で罪を犯さないように。口に口輪をはめておこう。悪しき者が私の前にいる間は。

39:2 私はひたすら黙っていた。良いことにさえ沈黙した。そのため私の痛みは激しくなった。


・「気をつけよう」「はめておこう」→シャーマル。守る、保つ。


39:3 心は私のうちで熱くなりうめきとともに火が燃え上がった。そこで私は自分の舌で言った。

39:4 【主】よお知らせください。私の終わり私の齢がどれだけなのか。私がいかにはかないかを知ることができるように。

39:5 ご覧ください。あなたは私の日数を手幅ほどにされました。あなたの御前では私の一生はないも同然です。人はみなしっかり立ってはいても実に空しいかぎりです。セラ

39:6 まことに人は幻のように歩き回りまことに空しく立ち騒ぎます。人は蓄えるがだれのものになるのか知りません。

39:10 どうかあなたのむちを取り去ってください。あなたの手に打たれて私は衰え果てました。

39:11 あなたは不義を責めて人を懲らしめシミが食うように人の欲するものをなくされます。実に人はみな空しいものです。セラ


⇒すべての人が、このような空しい人生を歩んでいるのだと歌っている。神様を前にして、罪ある人間は、いかに空しい存在であるかと強調して歌っている。全体を通して、人の空しさ、虚無感が歌われている。

しかし、ここで終わらずに、希望を告白していった。



39:7 主よ今私は何を待ち望みましょう。私の望みそれはあなたです。

39:8 私のすべての背きから私を助け出してください。私を愚か者のそしりの的としないでください。

39:9 私は黙し口を開きません。あなたがそうなさったからです。


・「あなた」→強調型


39:12 【主】よ私の祈りを聞いてください。助けを求める叫びに耳を傾けてください。私の涙に黙っていないでください。私はあなたとともにいる旅人すべての先祖のように寄留の者なのです。

39:13 私を見つめないでください。私が朗らかになれるようにしてください。私が去っていなくなる前に。


・「見つめないでください」→神様の裁きから救い出してほしいという願い。

・「旅人」「寄留者」→迎え入れる主人は、優遇し保護する義務があった。

⇒罪があっても、そこから救い出してくださるのは神様ご自身であり、空しく生きる人間に、目的と希望を与えるのは、神様ご自身であると確信した。

人生における空しさ、虚無感を経験しながらも、より深められていく神様への信頼の旅があるのだと希望をもって歌っている。


ヨハネ4章13―14節

⇒私たちにも、空しさ、心の渇きが、満たされるという希望がイエス様にあって与えられている。罪から救い出し、本当の生きる目的と、希望を与えるために、神であるイエス様がこの地上に来てくださった。イエス様が、私たちの人生を、空しくないものへと変えてくださる。私たちの人生が、決して空しいものではないことを神様が教えてくださった。

私たちも「私の望み、それはあなたです。」といつも告白し、人生の目的を、自分の目的から主の目的に変えていく者でありたい。

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